- ものづくりを楽しく学ぶアフター万博
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6月13日公開予定
未来のモビリティに思いをはせるアフター万博 -
6月19日公開予定
兵庫の文化や歴史を迫力の映像でたどるアフター万博
ものづくりを楽しく学ぶアフター万博
神戸・ポートアイランドにある「バンドー神戸青少年科学館」には、今春、「大阪・関西万博」の「未来の都市」パビリオンの一角を飾った株式会社神戸製鋼所の「ボールコースター」が移設されました。また、館内にオープンした株式会社ユーハイムのカフェでは、同社が万博会場で提供・販売していたスイーツやドリンクを味わうこともできます。見て、味わって万博のレガシーを感じてみませんか。
多彩な仕掛けが施されたボールコースター
今年3月に北館の2階、3階がリニューアルされたバンドー神戸青少年科学館。「ボールコースター」は、2階の「産業ゾーン」にあります。26の仕掛けが施されたレールをカラーボールが転がる装置と壁に投影される映像を組み合わせた展示物で、鉄鋼やアルミなどの素材を溶かして建設機械を作り、それを使ってビルを建てるものづくりの流れと、水素やアンモニアを基にタービン発電を行い、神戸の街に電気を届けるというクリーンエネルギーが支える未来の暮らしを表現しています。「高炉に見立てた箱にボールが入ると箱が傾いてボールが転がり出てくるなど多様な仕掛けが用意されています。ものづくりや発電の技術が自分たちの暮らしとどのようにつながっているか思いを巡らせていただければ」と同館企画広報ディレクターの山下善久さんは話します。
同ゾーンには、万博で株式会社ユーハイムが人とAIの共存をイメージし運営していたカフェで注目を集めたバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」も展示されています。万博ではバウムクーヘンを焼いていましたが、ここでは見学者が楽しめるようにと、タブレットを使ったゲーム機とセットで設置。「ディスプレーに表示されるTHEOの指示する温度にオーブンを設定するゲームです。実際にバウムクーヘンを焼く様子は、タイミングが合えば1階のカフェで見ることができますよ」



AI職人が焼くバウムクーヘンとオリジナルスイーツ
1階の「The O café」は、AI職人「THEO」を主人公としたユーハイムオリジナル漫画「The O piece」の世界観を表現したコンセプトカフェ。店内には作品のキャラクターが描かれたテーブルなどが置かれ、AI職人「THEO」を間近で見ることもできます。「THEOにはバウムクーヘン職人の焼き加減を学習させています」と同社BX企画室の針谷あすかさんは話します。
同店でぜひ味わっておきたいのが、万博で累計6万個以上売れたバウムクーヘンとクレープのハイブリッドスイーツ「バウムクレープ」です。「バウムクーヘンの生地を食べやすいよう薄く延ばして焼き上げています。もっちりとした中にもバウムクーヘンの風味が感じられますよ」
このほか、厳しい暑さが続いた会場で連日長蛇の列ができたオリジナルドリンク「SHOTT」もおすすめ。フルーツシロップを炭酸で割って冷凍フルーツと氷を入れたひんやり爽やかな一杯で、イチゴ、ピーチ、イチゴピーチの3種があります。「万博を思い出していただきながら新しいカフェも楽しんでいただけたら」と針谷さん。万博閉幕から8カ月、そのレガシーは進化を伴いながら神戸の地でしっかりと継承されています。



神戸市中央区港島中町7-7-6
TEL:078-302-5177
開館時間:9:30~16:30(金曜~日曜、祝休日、春・夏休み期間は19:00まで)
休館日:水曜(祝休日の場合は翌平日)
入館料:展示室大人600円、小・中・高校生300円〔ドームシアターは別途大人400円、小・中・高校生200円が必要〕
アクセス:ポートライナー「南公園」駅から徒歩すぐ
HP:https://www.kobe-kagakukan.jp/
マップ:https://maps.app.goo.gl/ySwYKcPPNyohFasz9
バンドー神戸青少年科学館 南館1F
TEL:080-5760-2797
営業時間:10:00〜16:00(L.O.15:30)〔土曜、日曜、祝休日は18:00まで(L.O.17:30)〕
定休日:バンドー神戸青少年科学館に準ずる
席数:テーブル20席
HP:https://theo-foodtechers.com/the-o-cafe